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AhnLab V3

世界最高水準のアンチマルウェア

アンラボV3製品ラインナップは、世界的に検証された技術力と30年間蓄積されたアンラボのノウハウを基に、世界最高水準のアンチマルウェア力を提供します。

Why AhnLab V3

独自のエンドポイントセキュリティ技術力

世界トップの診断率

V3 製品ラインナップは AV-TEST などグローバル認証評価で最上位水準の診断率を記録し、CC 認証や性能評価などにより安定性を検証されました。ビヘイビア検知、クラウドベースマシンラーニング検知機能、プロセスメモリ検知、隔離スキャン、デコイ診断など多次元分析プラットフォームを通じて新種のエンドポイント脅威に効果的に対応します。

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広い網羅率と拡張性

お客様の環境に応じて、単独使用または AhnLab EPP および CPP の連携による統合 ポリシー運用が可能です。物理、仮想、デ スクトップとサーバ、Windows、Linux、macOS など多様な使用環境をサポートし、 単一ソリューションでファイル診断の他に ネットワークセキュリティ、メディアコン トロール(Windows PC専用)などの体系的なセキュリティ機能を使用できます。

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アンラボの専門性反映

約 30年間蓄積されたアンラボの脅威分析データと分析力は、新しい脅威に迅速に対応し業務継続性を確保するのに寄与します。当社の専門アナリストを通じて迅速に分析された脅威情報は、独自のエンジンとクラウドネットワークに直ちに反映され、多様な機能で診断および遮断されます。

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主要機能

強力な遮断機能から柔軟な連携まで

脅威診断と遮断

PC とサーバに対する独自の統合エンジンとクラウドネットワークを通じて、脅威をリアルタイムで正確に診断、遮断、駆除します。プロセスメモリ領域に対するスキャンや AMSI 診断などによりファイルレス攻撃を遮断し、Active Defense、マシンラーニング検知による未知の脅威に対応します。

アンチランサムウェア

V3 製品ラインナップは、デコイ(Decoy)診断技術によりランサムウェアに対するセキュリティを行い、隔離スキャンを遂行してランサムウェアと疑われるプロセス実行を遮断します。また、ランサムウェアセキュリティフォルダ機能により、重要ファイルの暗号化を防ぎます。

ネットワークセキュリティとファイアウォール

URL/IP など 25億余りのデータベースを活用して有害サイト遮断などの Web セキュリティ機能を提供します。また、異常なパケットの流れをモニタリングして異常の有無を判断するネットワークセキュリティ機能をサポートし、PC に対してはプログラム別ネットワーク規則の設定によるファイアウォール機能も提供します。

メディアコントロール

AhnLab V3 Endpoint Security は、 Bluetooth や USB などの外付記憶媒体を制御し、アクセスを許可・遮断することができます。USB に対する書き込み許可/遮断とロギング機能を提供し、制御例外対象機器も設定できます。

中央管理と連携

統合セキュリティによるシナジーを目指すアンラボ V3 製品ラインナップは、AhnLab EPP、AhnLab CPP などのセキュリティプラットフォームとの連携により柔軟なポリシー設定とセキュリティ状況モニタリングが可能です。また、パッチ管理ソリューションである AhnLab EPP Patch Management(EPM) による配布も可能です。

多様なグローバル評価で検証されたセキュリティ技術力

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AV-TEST PC 事業部門 「Top Product」 に選 定

AhnLab V3 は 2020年 8月から参加してきたビジネスユーザー部門の評価で、グローバル上位圏の成績で毎 回認証を獲得してきている。また、データスティラー (Data Stealer)、ランサムウェア(Ransomware) な ど最新の攻撃対応を評価した 「Advanced Threat Protection」 テストで、すべてのシナリオ遮断に成功し、 3回連続満点 (35点) を記録した。

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平均 99%以上の診断率で VB100 評価で毎回認証を獲得

AhnLab V3 は 2018年からイギリスのアンチウイルス評価機関である 「ウイルス・ブレチン (Virus Bulletin)」 の VB100 評価に参加しており、平均 99%以上の診断率で毎回認証を獲得した。

FAQs

Frequently Asked Questions

V3 は GUI または CLI を通じてオプション設定が可能です。AhnLab EPP と CPP の連携は必須ではありませんが、 一部の管理製品ポリシーを通じてのみ設定できるオプションがあります。多数の端末でV3をインストールして運用する場合、 統合ポリシー設定と運用状況をモニタリングできるため、AhnLab EPP と CPP を連携して運用するのが効果的です。
V3 がサポートする OS ベースの仮想環境で V3 のインストールと動作が可能です(V3 Endpoint Securityを除く)。ただし、仮想化プラットフォームとの互換性によっては、OS とは別にサポートできない場合がありま すので、詳細なサポートの有無は担当エンジニアを通じた確認が必要です。